大谷口のシンボル水道タンクが目印
大谷口のシンボルタワー、水道タンク
大谷口給水所(旧水道タンク)が目印の公園です。この公園は地域のランドマークとなっており、階段を登った場所に位置しています。柵に囲まれているため、小さなお子さんも安全に遊ぶことができます。給水塔は公園内から間近に見ることができ、その壮大な姿は一見の価値があります。また、公園には子供たちが楽しめるちょっとした遊具も備えられており、家族連れで訪れるのに最適です。 さらに、公園内には木陰が多く、暑い日でも涼しく過ごせるのが特徴です。ベンチも設置されており、親御さんが子供を見守りながらリラックスできるスペースが確保されています。
歴史「およそ40年の間、地域の人たちに飲料水を供給し続けました。」
「関東大震災大正12年(1923年)後、東京近郊は都心部から逃れてきた人たちで、 急速に人口が増加しました。 人口増加による水不足はかなり深刻な状態だったようです。 その水不足を解消するために荒玉水道という上水道が計画されました。 荒玉水道の終点が大谷口水道タンクなのです。 大谷口水道タンクが完成したのは、昭和6年6月。 昭和47年(1972年)7月、老朽化によって使用が中止されるまで、およそ40年の間、地域の人たちに飲料水を供給し続けました。 その後、水道施設としての機能は完全に停止したまま現在に至っています。」
引用元:いたばし らいふ.com http://www.itabashi-life.com/backnumber/special3/index.html
基本情報
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有り
東京都板橋区大谷口1丁目4 − 11
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