夜も昼も◎ 幸町で一番！美味しいお寿司屋さん

店内「カウンターで楽しむ、会話とお寿司」

寿司処 さとう は、大山駅から８分程歩いたところ、川越街道沿いにある、お洒落なお寿司屋さん。ペットのコジマや伊藤天幕（テント屋さん）と、A＆K Coffeeの間くらい。三光ユニフォームというマネキンが道沿いに飾ってある会社のすぐ近くにあります。

店内は、手前側カウンター席（6席）と、奥にテーブル席（4卓18席程）と奥に長い構造です。

1人やカップルでお寿司ディナーでも。家族や仕事仲間とのちょっとした飲み会など、幅広く層が訪れやすい清潔感が溢れる内装となっています。また店主 佐藤礼次さんやスタッフの方の接客が”丁度いい”。出迎えて頂いた後は、それぞれのペースでゆっくりと美味しいお寿司やお酒を頂くことができます。

営業は水曜日の定休日を除き、ランチ11:30～14:00、ディナータイム17:00 ~ 22:30で営業されています。メニューは、”お寿司”とおつまみなどオーソドックスなお寿司屋さんです。

佐藤さんが、ご自身で、豊洲・築地に三輪バイクに乗って仕入れてきたお魚はどれも新鮮。お客さんは近くに住む方や常連さんがメインということで、”お寿司”や”付け合わせ”には、時季にあわせた良いものや、工夫があり、手ごろに気楽に愉しんでもらいたい。という佐藤さんの思いが表現されています。

カウンターの内側からの様子も拝見させて頂いたりもしましたが、どこを見ても整頓され、掃除が隅々まで行き届いた清潔な空間。丁寧で真面目なお人柄通り、どこもきっちりと仕事がなされた店内です。

おすすめ「ディナーはもちろん。ランチでも注文できる”おまかせの特上握り”」

ランチには、佐藤さんが”やってられないくらい”という、お得なランチがあり、1人前の握りとチラシに加えて、たくさん食べたい方には1.5人前にもできます。

それでも一番のおすすめは、”おすすめ（特上）握り”。高校卒業からずっと寿司職人として修業をされてきた佐藤さんが直接、豊洲から仕入れてきたその日で一番のものをリーズナブルに提供状況してくれます。

ランチタイムは11:30～14:00。日によってはお客さんが多すぎて会計が”セルフレジ”（お客さんが自分で計算して支払ってお釣りを持っていくスタイル）になるくらい地域の人気のお寿司屋さんです。

ディナータイムに初めて行かれる方は月曜日・火曜日がおすすめ★★★。カウンターでゆっくりと美味しいお寿司を食べたり、佐藤さんお勧めをお伺いしたいときは、週の始めの早めの時間がお勧めです。週末は地域の常連さんや遠方から来られる方もいらっしゃる 寿司処 さとう。
「 ぜひ、ご家族やご友人と素敵な時間を過ごしていただけたらと思います。」

歴史と由来「高校卒業から、ずっと修行。創業10年。当初は行き当たりばったり」

寿司処 さとう 店主の佐藤 礼次さんは、高校卒業をされて、ずっと都内を中心としたお寿司屋さんで修行をされ、初めてご自身で開業されたのが、こちらの場所だったとのこと。
元々お寿司屋さんが入っていたところに空きが出たタイミングで声が掛かり、居抜きで借り受けて、2014年4月2日に開業されてから、2025年で10周年を迎えられるそうです。
開業当初は”行き当たりばったりだった”というお話ですが、仕入れ先も前のお寿司屋さんの時からのツテをたどり、また開業前から地域では”お寿司屋さん”の場所として、認知されており、開業して間もなくから、お客さんが来てくれて有り難かったとのことでした。

店名の由来は、ご本人の名字で、”自分の名前を店名にしたかった”そうです。一番遠いところだと、青森から年に3-4回来店してくれる”常連さん”や、昔勤めていた神奈川からの常連さんなど、ファンも多いようです。

めんどくさいから手を抜かない。丁寧に働くと言うこと。

お2人のお子さんを持つ、お父さんでもある佐藤さんの最近の趣味は、”休みの日にゆっくりお酒を飲むこと”、そして、”娘さんと原宿に遊びに行くこと”。

「混み過ぎて忙しすぎるのもごめんだし、めんどくさいことも、あまりしたくない」そう言いながらいつも欠かさず店内の清潔を保ち、盛り塩を欠かさない店先。

ちょっと手のかかるネタや特別なお勧めを出す前には、常連さんでも”儲けさせてもらって良いですか”と確認しながら注文を受ける姿勢は、誠実に商売をやりたいと言う気持ちが、そのまま口からこぼれてしまう、お人柄。大切な人やお客さんとも、安心してお寿司が食べられるお店です。

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