祖父母っ子店主が”叶える”憩い場Cafe

店内「”不思議の国に迷い込んだような”可愛いらしさ」

Cafe 地球ドラゴンは、東京メトロ 有楽町線 千川駅4番出口から地上に上がり、要町通り（都道441号線）を信号で渡った反対側にあります。とんかつの”松のや”さんのお隣です。

店長のSAYAさんが、オーナーであるご主人に相談してお店をOPENしたのは2022年4月とのこと。
千川駅近くの会社でWeb制作ディレクターとしてお勤めされていたSAYAさん。元々はタピオカドリンク店が立ったそうで、そのタピオカドリンクのお店にも良く通っていたそうです。そこがコロナの影響でお店を閉められると言うことを知り、チャレンジしてみよう！と始められたそうです。

店内の内装や家具、また装飾は、基本的にSAYAさんが選びながら、オーナーでもあり、アーティストでもあるご主人の趣味や趣向も詰め込まれた”独特な雰囲気”で、壁紙や店内装飾のインテリア小物なども、他のお店では、あまり見たことが無いものが、盛り沢山。また時々、ご主人が音楽会や演奏会をなされることもあり、カウンター前にはピアノやギターなどの楽器が飾られていたりします。

店内の座席は、大きめのテーブル席（6席）、2人掛けの席（2卓）、またひとりで座れる窓際のカウンター席（2席）があります。

奥の座席も外から明かりをしっかりと店内に取り込めるように工夫されており、明るい雰囲気。夜は、不思議と奥の方に座りたくなる引き込まれるような不思議な空間が広がっています。トイレに向かう壁や、トイレ内も、清潔感があって可愛いインテリアがいっぱいです。

おすすめ①「ハンバーグなど定番＋ちょい足しトッピングが豊富なランチメニュー」

地球ドラゴンのランチは、懐かしいナポリタンやハヤシライスなどの定番メニューを、SAYAさんが研究・開発したオリジナルレシピに、サイズ選べるハンバーグをトッピングしたボリューム満点メニューが中心です。食べるのが大好きで自分もCafeに行くのが好きなSAYAさん、可愛いとたくさん食べたいの両方を叶えてくれるお店がなかなか無い！ということで、お客さんの好みにあわせて食べたい！が叶うように、好みに合わせてボリュームアップできるセットを考えられたそうです。

おすすめ②「午後のひと休みに。可愛い見た目が心も癒す Tea menu」

定番のラテなのどのCoffeeに加えて、地球ドラゴンのメニューの特徴が、「見た目も可愛くて、身体にも優しい」Teaメニューの豊富さです。

ポットの中にお花が浮かんでいる中国茶とか、沖縄の青い海そのままの色をしたハーブティーとか、店内の雰囲気とぴったりの見た目も可愛くて、体に良いとはなんということでしょうか。
もちろん定番のラテや、スイーツも美味しいです！

歴史と由来「Café”地球ドラゴン” 店名とロゴに込めたお祖母ちゃんと地域への想い」

Cafe 地球ドラゴン。とても特徴的な名前についてもSAYAさんに意味を教えて頂きました。
「大好きだったお祖母ちゃんは辰年生まれ。実は、Cafeを始める1年位前に亡くなってしまって、とても悲しかったんだけど、お祖母ちゃんから私が与えてもらった優しさ、私もそんな優しさで地球全体を包み込んで、色んな人の願いを叶えたいられる場所にしたいなと名前を先に決めました。」と、教えて頂きました。ドラゴンボールの神龍のように、宝玉を持つ龍には人の願いを叶えるパワーがあるそう！！

コロナで大変な時期にオープンしたと言うこともあり、地球のみんなの願いであった、健康で過ごせる日々を取り戻すという想いも表現したそうです。ちなみにロゴデザインは、SAYAさんがデザインされたそうです。

お祖父ちゃんやお祖母ちゃんも、みんなも健康でHappyに過ごせる世界に！

お客さんは、忙しいお仕事の合間にランチや休憩で立ち寄ってくれる方と、リタイアメント後の生活で午後のゆっくりとした時間を過ごされるご年配の方が多いそうです。
SAYAさんとのお話を楽しみに来られるご年配の方々も最近は良くいらっしゃるとのことで、地域のおじいちゃんやおばあちゃんにも健康で幸せに過ごしてもらえるような空間作りを、ご主人と二人でされて行きたいとのことでした。

ちなみにCafe地球ドラゴンのオーナーであるご主人（SAYAさんのご主人）は、千川駅のお隣、小竹向原駅などで、ボイストレーナーとしてお教室をされながらご自身もシンガーソングライターとして働かれているアーティストでもあるとのことで、音楽に関わるイベントをこれからも行っていきたいとお話をされているそうです。角田紘之 究極のボイストレーニングTsunoda Voice

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